最近テレビのせいで
暗いニュースにばかり、やたら詳しくなった〜
もんで、むしろ時事ネタは一時休息し
趣味の話題に特化しようかな、と
ジレンマを抱きつつも音楽の話は尽きない俺。

さて、今日の曲。
つーか、最近テレビの無機質なニュースのせいで
俺の短絡的な頭は、「テクノ」と「メタル」を
行ったり来たりのエリア拡大状態で、
要するに何でもアリな感じに。

「Needles and Pins」Ramones
大事の前の小事というコトバが頭をよぎる度に
思い出す曲。Ramonesらしからぬシットリとした
バラードに胸キュン(刑事)です。

「One」METALLICA
ツェッペリンの「天国への階段」へのオマージュ?
長く激しく寂しい、
メタルの表現力を活かしきった名作。
来日記念の赤いCD(デモバージョン収録)
持ってます。

「Rain Dogs」Tom Waits
日本人で言うと、シオンとか?
高校の頃、ブルースに傾倒している友人が居て
彼に聴かせたところ
「白人にはブルースの魂は無ェよ」と
一蹴されてしまったが、俺は好き。

「バラ色の千鳥足」シオン
まだ「痩せていた」頃の曲。
酒で作曲するダメな人が
酒のことを歌った作品。
シオンもカラオケで見つからないねえ。

「Mr. Crawley」Ozzy Ozbourne
言ってみりゃ、この曲が弾きたくて
ギター始めたようなもんです俺は。
慟哭、そして激情のギターソロ。
思わず涙が…。

「Silent Are the Watchers」Dismember
昔の会社の同僚(ハンサム長身長髪痩身男)に、
「オススメのメタル無いですか?」と聞いたら
非常に爽やかな笑顔でススメてくれたCD。
…なにしろ、
これが俺と「デスメタル」の出会いでした。
「メロディアス・コアだから聴きやすいでしょ?」
って、Dischargeのグラインドコアでも難解なのに
そこに無理やりメロディックを付加されても
あのその…。しかし、そこはそれ、
環境適応能力だけは非常に高い俺なので
聴き始めてから2時間後には
大体のメロディラインが判別できるようになり、
今では鼻歌で歌えるレベルにまで昇華。
出会いをリスペクトしている作品。

はてさて、また次回。

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