気絶しそうさ　僕は抱きしめたくなる　こんなメロディで

今の彼女と出会って、今日で丸2年過ぎた。
いろいろあったけど結果オーライってコトで。
なにしろ、継続はチカラ、
むしろ「チカラ技」だよなあ。

さて。

「AngelsWannaWearMyRedShoes」ElvisCostelo
高3のトキ、地元FM局のバイトの面接用写真に
アルバム「My Aim Is True」のジャケットを
パクって、赤いスーツとギターと伊達メガネという
全身像を送り付けました。
面接のトキ、バカウケでした。
ファーストインプレッションは大事なのだ。

「The Concept」Teenage Fanclub
I Did’nt Want Hurt You，オーイエー♪、です。
意味わかりません。
何故そこで「オーイエー」なのか？？
クリームの「Layla」の如く、
歌詞が終わってから非常に長いインストが続く
面白い曲。ハアー、フゥー、オーイエー♪
部屋に遊びに来た友人に即興で弾いて聴かせると
最初は喜ぶけど、しまいにゃ寝てしまう、
（インスト部分を30分ぐらい続けるから）
という俺の必殺技でもあります。

「Izaura」Joao Gilbert
上のと同様の「子守唄」ソング。
テイ・トウワなんかから繋げて
アーバンな夜を演出です。
「これで濡れない女とは寝る価値ないね」と
友人（女性）が絶賛してた。
でも彼女とは寝ていない。

「45 is　Magic Number」カジ（ヒデ）キ
「ねえねえ、志村けんを”しむけん”って
　呼ぶみたいにさ、
　カジヒデキの愛称も考えたいよねぇ」
当時、可愛い男の子（ビルデサボンのシャツを
着たり、半ズボンを着こなす中年男性の意）に
憧れていた俺と友人で
夜通し青デニで話し合った結果、
「カジキ」に決定しました。
それ以来、カジヒデキのコトを話そうとすると、
「ねえねえ、カジキがさあ」みたいに、
すっかり定着してしまったので、
いまだに気を抜くと初対面のヒトの前でも
「ああ、カジキとか好きなんだ」と平気で
言ってしまい、「ほとんどビョーキ」扱いです。
そんなカジキのMiniアルバム「Autumn E.P.」の
トラック1。
恋の始まりのような躍動感を感じます。

「Die Fever」Re*dy M*de Designer Jeans
これは「大フィーバー」と読みます。
つまり、すごく張り切ってるってコト。
小西クンがレトロディスコムーブメントに
張り切っているさまが曲を通して伝わってきます。
70年代ディスコの味である「裏拍のハイハット」が
効いてます。つーか、小西モテ過ぎ。嫉妬です。

「You’reTheFirst，TheLast，MyEveryThing」Barry White
TomJonesの「It’s not unsual」ぐらいの頻度で
映画のシーンと似たような場面で思い出す曲。
昔、会社の同僚（男）が退職する際に、
どうしようもなく切なくなって、この曲をベースに
超能力学園Zやボディダブルなどのお色気ムービー
やエロビデオをカットインさせたマッドビデオを
作成し、餞別としてプレゼントしました。
スゲエ、嫌がられました。