a hazy shade of winter (bangles)
2001年12月2日俺にも、デートや仲間と遊ぶ以外の時間はある。
つまり、ひとりで過ごす時間だ。
通勤するときや、ワイフの帰りが遅いときや、
仲間が待ち合わせに遅れたとき。
そんな時間を、どう過ごすのかというと、
本読んだり、ゲームしたり、
音楽を聴いたりするのだ。
「本」は、そもそも他人とリアルタイムで
共有することが難しいメディアであり、
ひとりで過ごすときの必須アイテムだと思う。
読み方、捉え方、読む速度が人によって変化する
ので、まさしく個人的快楽の代表格だ。
「ゲーム」は明らかにデート向きでは無いし、
仲間が集まったときも余りやらない。
でも俺は好き。つまり、これはかなり効率的な
時間のツブし方だと思っている。
「音楽を聴く」という行為は実に微妙。
ひとりで音楽を聴くことは、そんなに楽しい
行為ではないからだ。
我々は、あらゆる場面で音楽を耳にする。
大抵の場面は第三者が傍に存在することが多い。
そして音楽についてディスカッションするのだ。
踊ったり、ただ微笑んだり、文句を言ったり、
討論方法は様々だ。
その反応により、お互いの感性を知り、
特殊な感情が芽生えたり、深まったり、
薄れたりするのだ。音楽だけに限らず、
アートとはそういう物だと思う。
第三者と意見を交わすことで
初めてカタチになるもの、だと。
でも俺は一人で音楽を聴くことも好き。
上の論旨から考えるとオナニー的行為だが、
オナニーだけに自制が効かないのだ。
何度も書いてるが
「ある種のコード(和音)は感情を操作する。」
ひとりで音楽を聴くことは、
その後の他人との時間のために、
自分の感情を誘導するのに便利なのだ。
例えば冬の寒い日に、
車やバイクのエンジンかけて、
すぐアクセル吹かすとエンストします。
ある程度暖めておかないと
エンジンは駆動しないのです。
あるいは、
メインディッシュをより美味しく味わうための
前菜や食前酒。
それこそが、
俺がひとりの時間に音楽を聴く理由だ。
常に最高の出来の俺をアピールするが為、
TPOに合うように様々なジャンルを揃える俺。
つまり、ひとりで過ごす時間だ。
通勤するときや、ワイフの帰りが遅いときや、
仲間が待ち合わせに遅れたとき。
そんな時間を、どう過ごすのかというと、
本読んだり、ゲームしたり、
音楽を聴いたりするのだ。
「本」は、そもそも他人とリアルタイムで
共有することが難しいメディアであり、
ひとりで過ごすときの必須アイテムだと思う。
読み方、捉え方、読む速度が人によって変化する
ので、まさしく個人的快楽の代表格だ。
「ゲーム」は明らかにデート向きでは無いし、
仲間が集まったときも余りやらない。
でも俺は好き。つまり、これはかなり効率的な
時間のツブし方だと思っている。
「音楽を聴く」という行為は実に微妙。
ひとりで音楽を聴くことは、そんなに楽しい
行為ではないからだ。
我々は、あらゆる場面で音楽を耳にする。
大抵の場面は第三者が傍に存在することが多い。
そして音楽についてディスカッションするのだ。
踊ったり、ただ微笑んだり、文句を言ったり、
討論方法は様々だ。
その反応により、お互いの感性を知り、
特殊な感情が芽生えたり、深まったり、
薄れたりするのだ。音楽だけに限らず、
アートとはそういう物だと思う。
第三者と意見を交わすことで
初めてカタチになるもの、だと。
でも俺は一人で音楽を聴くことも好き。
上の論旨から考えるとオナニー的行為だが、
オナニーだけに自制が効かないのだ。
何度も書いてるが
「ある種のコード(和音)は感情を操作する。」
ひとりで音楽を聴くことは、
その後の他人との時間のために、
自分の感情を誘導するのに便利なのだ。
例えば冬の寒い日に、
車やバイクのエンジンかけて、
すぐアクセル吹かすとエンストします。
ある程度暖めておかないと
エンジンは駆動しないのです。
あるいは、
メインディッシュをより美味しく味わうための
前菜や食前酒。
それこそが、
俺がひとりの時間に音楽を聴く理由だ。
常に最高の出来の俺をアピールするが為、
TPOに合うように様々なジャンルを揃える俺。
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