FIGHT TILL YOU DIE
2002年4月25日俺は、現実の会話で薀蓄をたれるのが好きだが、
大抵は適当な情報をこね合わせた内容が多い。
あるテーマを振られると、
まず、そのテーマとまるで違うものを提示し、
話しながら無理やりコジつけて
なんとなく信憑性のあるオチにするのが
病的に好きだ。
それで相手が「今のマジ?」と聞いてくれたら
シメたもの。
俺の答えは
「…いや、テキトー」。
相手は、
かなり複雑な顔をしたり、呆れたりする。
…その「間」が好きなのだ。
コトバによる知識や経験の試し合い、だ。
ウィットに富んだ会話とは
こういうものだと思う。
しかし、世の中には恐ろしく素直で
赤の他人の言うことを丸ごと信じきる
素敵な人々も存在する。
(それが非常にクダラナイ馬鹿話であっても)
そういう人々は、俺の話を聞いた後日
どっからかの情報で真実に気づいて
大抵俺に怒る。
「ヒドイ嘘を付くな」と。
さて本題。
俺は、
東京に居た頃、ワイフと呼んでいた女性に
「非常に誤解されている」。
思いつくまま適当に身の上話を
デッチあげていたのだが、
それが「作り話」だと伝わっていなかった模様。
(俺は、現実の会話で、
余り真実を喋らないように心がけている。
真実とは現実と同じくらい下世話で
クダラナイ存在だと思うからだ。
もし世の中の人々が真実しか話さなかっら、
誰も空想なんてしないし、
夢なんて持つわけがない。
いつの時代も、誰かの画期的なホラで
世の中は面白くなっていると思う。
ほら、ニュース見てると面白いでしょ?
毎日毎日世界のどこかで
人々がダマし合っていて、
それが我々の酒のツマミになるのだ。)
いつだってツッコミが入れば
「あ〜そう言われてもねえ、
こっちも商売やから…、ってちゃうがな!」
などと軽くノリツッコミで返す準備ぐらいは
常に出来ていたのだけれども。
まあ、既に修復不可能なので
どうでもいいのだけれども。
大抵は適当な情報をこね合わせた内容が多い。
あるテーマを振られると、
まず、そのテーマとまるで違うものを提示し、
話しながら無理やりコジつけて
なんとなく信憑性のあるオチにするのが
病的に好きだ。
それで相手が「今のマジ?」と聞いてくれたら
シメたもの。
俺の答えは
「…いや、テキトー」。
相手は、
かなり複雑な顔をしたり、呆れたりする。
…その「間」が好きなのだ。
コトバによる知識や経験の試し合い、だ。
ウィットに富んだ会話とは
こういうものだと思う。
しかし、世の中には恐ろしく素直で
赤の他人の言うことを丸ごと信じきる
素敵な人々も存在する。
(それが非常にクダラナイ馬鹿話であっても)
そういう人々は、俺の話を聞いた後日
どっからかの情報で真実に気づいて
大抵俺に怒る。
「ヒドイ嘘を付くな」と。
さて本題。
俺は、
東京に居た頃、ワイフと呼んでいた女性に
「非常に誤解されている」。
思いつくまま適当に身の上話を
デッチあげていたのだが、
それが「作り話」だと伝わっていなかった模様。
(俺は、現実の会話で、
余り真実を喋らないように心がけている。
真実とは現実と同じくらい下世話で
クダラナイ存在だと思うからだ。
もし世の中の人々が真実しか話さなかっら、
誰も空想なんてしないし、
夢なんて持つわけがない。
いつの時代も、誰かの画期的なホラで
世の中は面白くなっていると思う。
ほら、ニュース見てると面白いでしょ?
毎日毎日世界のどこかで
人々がダマし合っていて、
それが我々の酒のツマミになるのだ。)
いつだってツッコミが入れば
「あ〜そう言われてもねえ、
こっちも商売やから…、ってちゃうがな!」
などと軽くノリツッコミで返す準備ぐらいは
常に出来ていたのだけれども。
まあ、既に修復不可能なので
どうでもいいのだけれども。
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