相互のeconさんをリスペクトして
ファイナルファンタジーXIの日記でも。

思えば早いもので、
俺がファイナルファンタジーXIという
オンラインゲームを始めてから
既に一年が経過した。

俺のキャラは
タルタルで
メインジョブは
モンク45。
サポートジョブは
戦士15
ナイト15
シーフ15
侍15
白魔導士15。

…いわゆる専門用語「サポ割れ」だ。

最近は、ずっと侍を上げている。
しかも基本的にソロプレイだから
サポートジョブは、ナイトか白。

侍のサポ白、
いくらPT参加希望出してても
まったく誘われることはなく。

しかし、ソロプレイでは楽勝なジョブなので
むしろソロしかもうやってない。

参加LSは二つ。

いっこは、
ゲーム開始一週間後にPT組んだ仲間のLS。
もう他のメンバーのゲームの進め方が早すぎて
全然ついていけてませぬ。
廃人クラスのプレイヤーが沢山居て
話が噛み合わないこと多いけど、
LS創立時のメンバーとして未だに
たまに顔を出している。
すぐ後輩に抜かれるのだが
まあゲーム開始時に受けた恩とか
それなりにジェントルな人間も居るから
抜けられないLSだ。

もういっこは、
上のLSで、その進行スピードについていけない
サラリーマン仲間で結成したマッタリLS。
俺らは、毎日徹夜でログインできないし
平日昼間なんて無理無理で、
ゲームは一日2時間、という「鉄の掟」のもとに
集った仲間達のLSだ。
でも、そのLSの中でも
俺の進行スピードのノロさは絶品だったりする。
…だって、毎日ログインできないんだもの俺。
できないというかしたくない。

※あと、俺の彼女はゲームが嫌い なのだ。

ファイナルファンタジーXIの面白さは
「ぐだぐだクダラナイことをCHATしながら
 ゲームを進める」ことだと思う。

後者のLSで、
サラリーマン同士の悲哀やグチを語らいながら
ひたすら作業的にゲームを進める、
…そこがイイのだ。

だが、最近、実は
新しい楽しみ方が増えた。

それは、
メーカーが海外をサポートしたことにより、
外人が参加するようになったのだ。

当然、「自動翻訳機能」なんか無いので
日本人は日本語、外人は英語、
とクッキリ分かれたプレイスタイルに
なっている現状。

…そのうち、民族抗争が起きそうな予感。

さておき、
俺は実は英会話は結構自信あるのだ。

英検は2級。

喋ることはできないけど、
読み書きはリアルタイムで出来る。
つまりチャットなら全然問題ないレベル。

そんなわけで、

外人が増えたということは
単純に、
俺のクダラナイ会話につきあってくれる
ヒマ人が増えた

のだ。

これは喜ばしい。

こないだも、ラテーヌ平原の池そばで
カニを狩ってたら、
俺のまわりをウロチョロまとわりつく
(侍というジョブが珍しい模様)
変な外人が居たので、

hey u r motherfucker

とか話しかけたら
なにやら怒り始めたので
(外人は怒るとエクスクラメーションを
 連発するのだ。「!」ね。)

oh sorry
i cant understand what u r saying

とコミュニケート。

相手は俺の心情を察し、
どこかへ退去していった。

…英語って素晴らしい。
英語が使えるなんて
とても素晴らしいゲームだと思う。

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