ISBN:415010672X 文庫 ウィリアム・ギブスン 早川書房 ¥800
サイバーパンクがどうのじゃなくて
翻訳者、黒丸 尚 さんの名訳が読める貴重な作品。
思えば、ルーディラッカー
http://www.mathcs.sjsu.edu/faculty/rucker/
が好きなのも
「あ、黒丸 尚 が訳してるよ、買わなきゃ」が
キッカケだった。
氏は、日本語の表現が異常にうまいというか
特にSF小説の翻訳では、原書の単語と比較すると
…へえ、これをこう要約するのかー、
と感心させられる面白い訳が多い。
本書の内容は、語りつくされている感が強いが
まあ、ロマンティックな近未来SF、だな。
発売された当時は衝撃的な世界観に陶酔させられた。
ブレードランナーやマトリックスのような世界だ。
内容よりも、訳者の妙を感じることが強い作品です個人的に。
作品としては、スターリングとの共作の
「ディファレンスエンジン」のほうが刺激的かな
サイバーパンクがどうのじゃなくて
翻訳者、黒丸 尚 さんの名訳が読める貴重な作品。
思えば、ルーディラッカー
http://www.mathcs.sjsu.edu/faculty/rucker/
が好きなのも
「あ、黒丸 尚 が訳してるよ、買わなきゃ」が
キッカケだった。
氏は、日本語の表現が異常にうまいというか
特にSF小説の翻訳では、原書の単語と比較すると
…へえ、これをこう要約するのかー、
と感心させられる面白い訳が多い。
本書の内容は、語りつくされている感が強いが
まあ、ロマンティックな近未来SF、だな。
発売された当時は衝撃的な世界観に陶酔させられた。
ブレードランナーやマトリックスのような世界だ。
内容よりも、訳者の妙を感じることが強い作品です個人的に。
作品としては、スターリングとの共作の
「ディファレンスエンジン」のほうが刺激的かな
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