不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!
2004年6月2日 ゲーム
Video Game チュンソフト 2000/09/27 ¥7,140
我が家のメインゲームマシンは
いまだにスーパーファミコンとNintendo64である。
プレステなどのCD-ROM読み込みがあるゲームマシンは
読み込み時間がダルくて待ってられないし
途中で中断(セーブ)するのにも時間かかるので嫌いなのだ。
スカっと始めて、スカッとやめたいのだ。ゲームは。
いくら速くなったからといってもプレステ2のは苦痛だ。
プレステ2のゲーム、4本しか買ってない。
ソニーのロゴ表示がダルい。
その点、ROMカセットが標準のゲームマシンは気が楽なのだ。
カセット入れて電源入れればすぐゲーム開始。
電源切ればゲーム終了。そういう単純なのがいい。
さて、今回の表題は、
俺が発売日に購入して(もう4年か…)から
いまだにプレイを続けている
いわば俺殿堂入りのゲームソフトである。
なぜ、そんなに続けているのか? 飽きないのか?
といわれれば、まあ答えはひとつだ。
「クリアしてないから」
あと、基本的に面白いというか、俺好みなのだ。
そもそも「不思議のダンジョンシリーズ」が好きで、
スーファミ版「トルネコ」「シレン」、
ゲームボーイ版「シレン外伝1」「外伝2」
Windows版「シレン外伝1」
プレステ版「トルネコ2」、ゲボア版「トルネコ2」
…と、
強いて言うなら、プレステ2版「トルネコ3」以外は
全部買ったし、ほぼ完全にクリアまでプレイした。
※「シレン外伝1」のみ、「出口」ダンジョンをクリアしてない。
「不思議のダンジョン」シリーズの魅力は、
恐ろしいほどのストイックさを要求されるところだというか、
今流行のオンラインゲームとは真逆の
「完全オフライン」で「一人プレイ限定」な世界だ。
すべての責任は自分自身の行動にかかっており
失敗も成功も独り占めな世界なのだ。
一挙一動に意味があり、無駄な行動はゲームオーバーに近づく
シビアなゲームバランス。
そこにカタルシスを感じる人間は多いと思う。
そして、この64版「シレン2」は、
シリーズ最高の完成度だと思う。
印システムとか、草と剣の合成とか、(あと、黄金の間とか)
飽きない要素がテンコ盛りなのだ。
今なら、中古屋に行けば、
本体込みで一万円以下で手に入るところも良いですね。
オススメ
我が家のメインゲームマシンは
いまだにスーパーファミコンとNintendo64である。
プレステなどのCD-ROM読み込みがあるゲームマシンは
読み込み時間がダルくて待ってられないし
途中で中断(セーブ)するのにも時間かかるので嫌いなのだ。
スカっと始めて、スカッとやめたいのだ。ゲームは。
いくら速くなったからといってもプレステ2のは苦痛だ。
プレステ2のゲーム、4本しか買ってない。
ソニーのロゴ表示がダルい。
その点、ROMカセットが標準のゲームマシンは気が楽なのだ。
カセット入れて電源入れればすぐゲーム開始。
電源切ればゲーム終了。そういう単純なのがいい。
さて、今回の表題は、
俺が発売日に購入して(もう4年か…)から
いまだにプレイを続けている
いわば俺殿堂入りのゲームソフトである。
なぜ、そんなに続けているのか? 飽きないのか?
といわれれば、まあ答えはひとつだ。
「クリアしてないから」
あと、基本的に面白いというか、俺好みなのだ。
そもそも「不思議のダンジョンシリーズ」が好きで、
スーファミ版「トルネコ」「シレン」、
ゲームボーイ版「シレン外伝1」「外伝2」
Windows版「シレン外伝1」
プレステ版「トルネコ2」、ゲボア版「トルネコ2」
…と、
強いて言うなら、プレステ2版「トルネコ3」以外は
全部買ったし、ほぼ完全にクリアまでプレイした。
※「シレン外伝1」のみ、「出口」ダンジョンをクリアしてない。
「不思議のダンジョン」シリーズの魅力は、
恐ろしいほどのストイックさを要求されるところだというか、
今流行のオンラインゲームとは真逆の
「完全オフライン」で「一人プレイ限定」な世界だ。
すべての責任は自分自身の行動にかかっており
失敗も成功も独り占めな世界なのだ。
一挙一動に意味があり、無駄な行動はゲームオーバーに近づく
シビアなゲームバランス。
そこにカタルシスを感じる人間は多いと思う。
そして、この64版「シレン2」は、
シリーズ最高の完成度だと思う。
印システムとか、草と剣の合成とか、(あと、黄金の間とか)
飽きない要素がテンコ盛りなのだ。
今なら、中古屋に行けば、
本体込みで一万円以下で手に入るところも良いですね。
オススメ
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