カナールステイブル[クリア]〔ガルGULL〕
2004年7月26日 趣味
ついにやってきました、今年の俺的「海開き」。
土日を利用して、学生時代をすごした長崎市に旅行。
もちろんキキも一緒だ。
そして、去年購入し、
俺のアクアライフを飛躍的に進歩させた
今回の表題「カナールステイブル」も
当然のごとく荷物に含まれている。
長崎からフェリーで行ける海水浴場には
伊王島、高島、と2種類の孤島がある。
われわれは、高島に向かったのだった。
====
学生時代、
「ゴミだらけで、すんげえ汚い海」
「クラゲが大量発生しやすくて泳げない」
「海の家(コスタデルソル)のスタッフがヤンキーくさい」
というダメな思い出があり、
しかも去年行ったとき
「それがぜーんぜん改善されてなかった」
ので、
伊王島
は
アタリマエに却下。
その昔、レゲエジャパンスプラッシュという
イベントが開催されてたときは結構好きだったのだが
正味のとこ、その頃から海水浴場はサイテーだった。
で、なぜ、高島なのかというと、
第一に「人工海水浴場」であること。
次に「3-4年前に新造されたので、各施設がきれい」。
そして
「入り江状に、海水浴場と外海を仕切っており
クラゲが絶対入ってこない」のだ。
あと、
「管理施設のメンバーが熟年〜老人であり、
威圧的でない」とこも魅力。
更に、
「多分管理組織が毎朝掃除している」ため
「海がすごくきれい」なのだ。
みなさま、長崎市に泳ぎに行く場合は、
高島が超絶的にオススメですぞ。
===
さておき、
まあなにしろ海に到着したわれわれは
颯爽と水着に着替え、水中に突入したのだった。
すごい!
きれい!!
あくまで澄みきった水の中は
天然の水槽のようである。
熱帯魚みたいなカラフルな色の小魚の群れ、
サバ並にデカい魚の大群(正直こわかった…)、
カレイorヒラメが砂底を舞っております。
さて、ある程度、スポーツ全般得意な俺ですが、
実は去年まで、水泳は少し苦手でした。
泳ぐこと自体は得意で、潜るのもOK。
しかし、
あまり深いとこまでは泳げない、という弱点があったのだ。
それは、俺が、軽い「高所恐怖症」だからなのだ。
足が着かなくなる程度の深さでも3メートルぐらいなら大丈夫。
でも、それ以上は、恐怖感があった。
しかし、それは、去年の夏、
今回の表題商品「カナールステイブル」
と
キキ
という二つによって完全に解消されたのだった。
キキは、泳ぎがすんげえ得意な女子なのだ。
彼女の優雅な泳ぎっぷりを見て、追いかけてるうちに
俺は「深さ」への恐怖が薄れ、
更に「カナールステイブル」によって
水泳時の最重要作業「息継ぎ」「水抜き」の難しさが、
ほぼ完璧に解消されたのだ。(※そういう製品なのです)
シュノーケル最高!
息継ぎ時に、立ち泳ぎして体力を消耗することが無くなり
さらに、ずっと水中だけを見ながら泳ぐことができるのだ。
で、
高島の海水浴場には、
水深4-5メートルのところに、人工の浮島があり、
去年は、そこまでは到達できていたのだった。
しかし、今年は、その更に先にある
水深6-8メートルのところにある飛び込み台に
到達できた!
しかも、深い場所で、一度潜ってから
水面に復帰したあとの「水抜き」への恐怖が
ほぼ完全に無くなった。
去年は、ただ眺めてるだけだったお魚を
今年は「追いかける」ことができるようになったのだ。
俺的には、恐ろしい進歩だ。
深く澄んだ水の中、俺とキキは
夢のように戯れた。
…という感じで、新境地に到達した俺だったが、
実は更に新しいチャレンジを思いついたのだった。
次は、フィン(足ひれ)だ!
足ひれがあれば、潜りが容易になる見込みなのだ。
来週もまたどっかの海に行くので、
それまでにフィンをゲットする予定。
夏は海だ。間違いない。
土日を利用して、学生時代をすごした長崎市に旅行。
もちろんキキも一緒だ。
そして、去年購入し、
俺のアクアライフを飛躍的に進歩させた
今回の表題「カナールステイブル」も
当然のごとく荷物に含まれている。
長崎からフェリーで行ける海水浴場には
伊王島、高島、と2種類の孤島がある。
われわれは、高島に向かったのだった。
====
学生時代、
「ゴミだらけで、すんげえ汚い海」
「クラゲが大量発生しやすくて泳げない」
「海の家(コスタデルソル)のスタッフがヤンキーくさい」
というダメな思い出があり、
しかも去年行ったとき
「それがぜーんぜん改善されてなかった」
ので、
伊王島
は
アタリマエに却下。
その昔、レゲエジャパンスプラッシュという
イベントが開催されてたときは結構好きだったのだが
正味のとこ、その頃から海水浴場はサイテーだった。
で、なぜ、高島なのかというと、
第一に「人工海水浴場」であること。
次に「3-4年前に新造されたので、各施設がきれい」。
そして
「入り江状に、海水浴場と外海を仕切っており
クラゲが絶対入ってこない」のだ。
あと、
「管理施設のメンバーが熟年〜老人であり、
威圧的でない」とこも魅力。
更に、
「多分管理組織が毎朝掃除している」ため
「海がすごくきれい」なのだ。
みなさま、長崎市に泳ぎに行く場合は、
高島が超絶的にオススメですぞ。
===
さておき、
まあなにしろ海に到着したわれわれは
颯爽と水着に着替え、水中に突入したのだった。
すごい!
きれい!!
あくまで澄みきった水の中は
天然の水槽のようである。
熱帯魚みたいなカラフルな色の小魚の群れ、
サバ並にデカい魚の大群(正直こわかった…)、
カレイorヒラメが砂底を舞っております。
さて、ある程度、スポーツ全般得意な俺ですが、
実は去年まで、水泳は少し苦手でした。
泳ぐこと自体は得意で、潜るのもOK。
しかし、
あまり深いとこまでは泳げない、という弱点があったのだ。
それは、俺が、軽い「高所恐怖症」だからなのだ。
足が着かなくなる程度の深さでも3メートルぐらいなら大丈夫。
でも、それ以上は、恐怖感があった。
しかし、それは、去年の夏、
今回の表題商品「カナールステイブル」
と
キキ
という二つによって完全に解消されたのだった。
キキは、泳ぎがすんげえ得意な女子なのだ。
彼女の優雅な泳ぎっぷりを見て、追いかけてるうちに
俺は「深さ」への恐怖が薄れ、
更に「カナールステイブル」によって
水泳時の最重要作業「息継ぎ」「水抜き」の難しさが、
ほぼ完璧に解消されたのだ。(※そういう製品なのです)
シュノーケル最高!
息継ぎ時に、立ち泳ぎして体力を消耗することが無くなり
さらに、ずっと水中だけを見ながら泳ぐことができるのだ。
で、
高島の海水浴場には、
水深4-5メートルのところに、人工の浮島があり、
去年は、そこまでは到達できていたのだった。
しかし、今年は、その更に先にある
水深6-8メートルのところにある飛び込み台に
到達できた!
しかも、深い場所で、一度潜ってから
水面に復帰したあとの「水抜き」への恐怖が
ほぼ完全に無くなった。
去年は、ただ眺めてるだけだったお魚を
今年は「追いかける」ことができるようになったのだ。
俺的には、恐ろしい進歩だ。
深く澄んだ水の中、俺とキキは
夢のように戯れた。
…という感じで、新境地に到達した俺だったが、
実は更に新しいチャレンジを思いついたのだった。
次は、フィン(足ひれ)だ!
足ひれがあれば、潜りが容易になる見込みなのだ。
来週もまたどっかの海に行くので、
それまでにフィンをゲットする予定。
夏は海だ。間違いない。
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