◎HIGH SIERRA 17/-天竺ラグラン切替クルー
2004年7月30日 趣味
Tシャツの話題が出てたので。
かくいう俺は、
まあリアルのフレンドのみなさまはご存知のとおり
オリジナルTシャツ職人だ。
ぶんさん並に、年中Tシャツを着てることが多いと思う。
しかし、彼女と違うのは、
俺が着てるTシャツは俺のオリジナルプリントである点。
規制のプリントシャツを着ることも
無地のTシャツを着ることも
まったくといってもいいほど無いのだ。
アイロンプリントやシルクスクリーンなど
手法は問わず、思いついたらプリントする。
で、めんどくさいシルクスクリーンに比べ、
アイロンプリントは簡単なので作りやすいのだが、
俺のプリンタは昇華型であるため
インクジェットのアイロンプリントとは違い
色も鮮明であり、洗濯しても全然はげないのだ。
むしろ、そのために買ったプリンタなんだけどね。
アルプス電子のMD-5500P、…いい機械です。
このプリンタのアイロンプリント用紙は
シルクスクリーンには及ばないものの
そこそこのクオリティが期待できます。
ただ、思いつきでガシガシ作っちゃうから、
プリントしたものの、着てない、いや
着れない柄もたくさんある。
それらは、年に数回、ダチにプレゼントするのだけど。
そんなTシャツ職人の俺がこだわっていること。
それは、キャンバスは絶対ラグランであること! だ。
FruitやHanesの無地Tシャツとは違い
ラグランなら、オリジナルプリントしてても
それがまるで既製品のような存在感を生み出せるというか。
あと、ネック部分が補強されてるので
洗濯してもヨレないのが魅力。
で、今回、ホントは、
OshKoshのラグランを紹介したかったんだけど
楽天になかったので別のを。
なぜ、OshKoshのラグランが優れているかというと、
アイロンプリントの場合、ノリがイイ、というか
布の目が適度に粗いので、アイロンプリント用紙が
しみこみやすい、というか。
また、この適度さを実現してるラグランが
他のブランドにないので、
OshKoshのは変わらない安心感があるというか。
ただ、OshKoshのラグランは、
生地が厚めなので夏に向いてないとか
問題もあったりする。
もちろん、シルクスクリーンなら
まあ綿100%「以外」であれば
目の粗さや素材を選ばない。
しかし、3色分解や、インク乗せる手間が
異常にめんどくさいので、あまりやらないけど。
ちなみに、俺が使ってるシルクスクリーン印刷は
みなさまおなじみの「Tシャツくん」ではない。
プリントゴッコ・アーツという、
B4プリントができる優れものだ。
「Tシャツくん」より全然高いけど、
シルクスクリーンのフィルタの目が細かいので
色の再現性がすばらしい機械だ。
まあ、こちらも割りとオススメかな。とにかく高いけど。
俺の場合、そもそも年賀状印刷用に買って、
そのあとに「シルクスクリーンセット」を追加したので
総予算7万8000円なシロモノなのだったりする。
MD-5500Pが5万9800円なので、まあドッコイドッコイだけど。
かくいう俺は、
まあリアルのフレンドのみなさまはご存知のとおり
オリジナルTシャツ職人だ。
ぶんさん並に、年中Tシャツを着てることが多いと思う。
しかし、彼女と違うのは、
俺が着てるTシャツは俺のオリジナルプリントである点。
規制のプリントシャツを着ることも
無地のTシャツを着ることも
まったくといってもいいほど無いのだ。
アイロンプリントやシルクスクリーンなど
手法は問わず、思いついたらプリントする。
で、めんどくさいシルクスクリーンに比べ、
アイロンプリントは簡単なので作りやすいのだが、
俺のプリンタは昇華型であるため
インクジェットのアイロンプリントとは違い
色も鮮明であり、洗濯しても全然はげないのだ。
むしろ、そのために買ったプリンタなんだけどね。
アルプス電子のMD-5500P、…いい機械です。
このプリンタのアイロンプリント用紙は
シルクスクリーンには及ばないものの
そこそこのクオリティが期待できます。
ただ、思いつきでガシガシ作っちゃうから、
プリントしたものの、着てない、いや
着れない柄もたくさんある。
それらは、年に数回、ダチにプレゼントするのだけど。
そんなTシャツ職人の俺がこだわっていること。
それは、キャンバスは絶対ラグランであること! だ。
FruitやHanesの無地Tシャツとは違い
ラグランなら、オリジナルプリントしてても
それがまるで既製品のような存在感を生み出せるというか。
あと、ネック部分が補強されてるので
洗濯してもヨレないのが魅力。
で、今回、ホントは、
OshKoshのラグランを紹介したかったんだけど
楽天になかったので別のを。
なぜ、OshKoshのラグランが優れているかというと、
アイロンプリントの場合、ノリがイイ、というか
布の目が適度に粗いので、アイロンプリント用紙が
しみこみやすい、というか。
また、この適度さを実現してるラグランが
他のブランドにないので、
OshKoshのは変わらない安心感があるというか。
ただ、OshKoshのラグランは、
生地が厚めなので夏に向いてないとか
問題もあったりする。
もちろん、シルクスクリーンなら
まあ綿100%「以外」であれば
目の粗さや素材を選ばない。
しかし、3色分解や、インク乗せる手間が
異常にめんどくさいので、あまりやらないけど。
ちなみに、俺が使ってるシルクスクリーン印刷は
みなさまおなじみの「Tシャツくん」ではない。
プリントゴッコ・アーツという、
B4プリントができる優れものだ。
「Tシャツくん」より全然高いけど、
シルクスクリーンのフィルタの目が細かいので
色の再現性がすばらしい機械だ。
まあ、こちらも割りとオススメかな。とにかく高いけど。
俺の場合、そもそも年賀状印刷用に買って、
そのあとに「シルクスクリーンセット」を追加したので
総予算7万8000円なシロモノなのだったりする。
MD-5500Pが5万9800円なので、まあドッコイドッコイだけど。
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