ST-65UPi TrackMan Wheel
2004年9月1日 コンピュータ
エレクトロニクス ロジクール 2002/08/23
俺は、前述の通り、
ERECTAの棚に、29型TV、PC、モニタ、ミニコンポ
をまとめて置いている。
そして、TVは、2m以上離れて見る。
これが何を意味するのかというと、
実は、PCもモニタから2m離れて作業することが多いのだ。
いや21インチだから問題なく見えるんだけど。
で、この環境作りに一役買っているのが、
ワイヤレスの入力機器であり、
この製品の、コードレス版を愛用している。
(通常版より少し高い)
なぜ、マウスじゃなくてトラックボールなのかというと
これはDTPやったことのある人間なら共通見解だと思うが、
「マウスは緻密な作業に向いてない」からだ。
別な話、
俺が、MacでDTPする人を見て、
出来る奴か、ファッションでマック使ってる奴か見極める際、
主にあのクソ粗い挙動の標準マウスで作業しているかどうかを見る。
プロとしてMacでメシを食いたいなら、
本体付属の激Dpiの低いクソマウスを窓から放り捨てなさい。
ボタンをクリックしたら本体がブレるような安定度の悪さも
特筆すべき点だが。
あれを使い続けてるデザイナーは、
いわゆる自称デザイナーであり、
第三者からは信用されてません。
話を戻すが、
なぜマウスが緻密な作業に向いてないかというと、
マウスはそれを置く場所によって挙動が変わるからだ。
机に見た目には分からない程度でも微妙な角度が付いてたり、
マウスパッドの表面の汚れ、などによって
ピクセルを選択する過程に差異が生じるのだ。
しかも、ポインターの移動に、ある程度の空間が必要であり
それは手首の疲労を促す。
その疲労は思わぬ操作ミスを誘発しやすい。
仕事終わった後に、
「あー、マウス使いすぎて手首がダリー」
とか声高らかに言うデザイナーは
仕事内容を疑われて当然なのだ。
ところが、
トラックボールは、
そういう人間の肉体的な制約をまったく関与させない
入力機器なのだ。
単純に試して欲しいんだけど、
手首と指先、どっちが緻密な動作ができるだろうか?
答えは簡単だ。
そのうえ、指先は手首に比べ、
非常に疲労が蓄積しにくく、
また短時間で疲労回復させやすい部位なのだ。
そう、マウスとの決定的な違いとして、
指先でポインタを操作するため
腕全体を一度ホールドした状態のまま
作業ができるのだ。
カミヤキでトンボの位置合わせたまま
キリバリする感じとでもいうか。
これは人間工学的に非常に効率が良いし
説得力も信頼性も高い。
だから、俺は、トラックボールを使う。
表題のコードレス版は、
まあMac標準マウスよりは全然マシだが
あまりDpi高くないので、仕事にはオススメできない。
仕事で使うなら、表題の製品がオススメ。
じゃ、なんであえてコードレス版を
自宅で愛用してるのかというと、
「自宅では仕事しません。」
俺は自宅に仕事の作業を持ち込むようなダメ社会人ではありません。
あと、
「コードレスなのでケーブル類が邪魔になりません。」
主なPC環境は、
どんなに整理されておてもケーブル類がヤボったい。
コードレスならPCの前面にまったくケーブルを置かないで済む。
そんなとこ。
この製品はコードレス版も合わせて
今までに4個購入して使い続けている。
俺は、前述の通り、
ERECTAの棚に、29型TV、PC、モニタ、ミニコンポ
をまとめて置いている。
そして、TVは、2m以上離れて見る。
これが何を意味するのかというと、
実は、PCもモニタから2m離れて作業することが多いのだ。
いや21インチだから問題なく見えるんだけど。
で、この環境作りに一役買っているのが、
ワイヤレスの入力機器であり、
この製品の、コードレス版を愛用している。
(通常版より少し高い)
なぜ、マウスじゃなくてトラックボールなのかというと
これはDTPやったことのある人間なら共通見解だと思うが、
「マウスは緻密な作業に向いてない」からだ。
別な話、
俺が、MacでDTPする人を見て、
出来る奴か、ファッションでマック使ってる奴か見極める際、
主にあのクソ粗い挙動の標準マウスで作業しているかどうかを見る。
プロとしてMacでメシを食いたいなら、
本体付属の激Dpiの低いクソマウスを窓から放り捨てなさい。
ボタンをクリックしたら本体がブレるような安定度の悪さも
特筆すべき点だが。
あれを使い続けてるデザイナーは、
いわゆる自称デザイナーであり、
第三者からは信用されてません。
話を戻すが、
なぜマウスが緻密な作業に向いてないかというと、
マウスはそれを置く場所によって挙動が変わるからだ。
机に見た目には分からない程度でも微妙な角度が付いてたり、
マウスパッドの表面の汚れ、などによって
ピクセルを選択する過程に差異が生じるのだ。
しかも、ポインターの移動に、ある程度の空間が必要であり
それは手首の疲労を促す。
その疲労は思わぬ操作ミスを誘発しやすい。
仕事終わった後に、
「あー、マウス使いすぎて手首がダリー」
とか声高らかに言うデザイナーは
仕事内容を疑われて当然なのだ。
ところが、
トラックボールは、
そういう人間の肉体的な制約をまったく関与させない
入力機器なのだ。
単純に試して欲しいんだけど、
手首と指先、どっちが緻密な動作ができるだろうか?
答えは簡単だ。
そのうえ、指先は手首に比べ、
非常に疲労が蓄積しにくく、
また短時間で疲労回復させやすい部位なのだ。
そう、マウスとの決定的な違いとして、
指先でポインタを操作するため
腕全体を一度ホールドした状態のまま
作業ができるのだ。
カミヤキでトンボの位置合わせたまま
キリバリする感じとでもいうか。
これは人間工学的に非常に効率が良いし
説得力も信頼性も高い。
だから、俺は、トラックボールを使う。
表題のコードレス版は、
まあMac標準マウスよりは全然マシだが
あまりDpi高くないので、仕事にはオススメできない。
仕事で使うなら、表題の製品がオススメ。
じゃ、なんであえてコードレス版を
自宅で愛用してるのかというと、
「自宅では仕事しません。」
俺は自宅に仕事の作業を持ち込むようなダメ社会人ではありません。
あと、
「コードレスなのでケーブル類が邪魔になりません。」
主なPC環境は、
どんなに整理されておてもケーブル類がヤボったい。
コードレスならPCの前面にまったくケーブルを置かないで済む。
そんなとこ。
この製品はコードレス版も合わせて
今までに4個購入して使い続けている。
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