ACSAD2N マルチメディア切替器 2ボリューム
2004年9月8日 コンピュータ
エレクトロニクス アーベル
膨らみ続ける携帯電話料金に歯止めをかけるため
yahooBBに加入……することなく
P2P電話を探していた俺。
さまざまなソフトを試したが、
1.ファイアーウォール(ルータ)越えのプライベートIP同士で
2.インストール後に何も設定しなくて使用できる
のが、全然なくて
※yahooやMSNなど、メジャーなメッセンジャーは
グローバルIP同士でないと音声通話できない&設定が難解なのだ
二ヶ月ほどマターリ探してて、やっと見つけたのが、
Skype
http://www.skype.com/home.ja.html
というソフトだった。
このソフトは、
P2Pの音声通話のみに機能を絞り込んでいて
どんな環境でもPCにマイクとスピーカーさえつながってりゃ
そのまま音声チャットができるのだ。
しかも、音声はPHS並に明瞭なのだ。
(携帯は論外で、NTTの自宅電話より綺麗だという意味)
そして、回線スピードは、なんとISDN64KからOKだという。
※実際にアナログ56Kで繋いで見ましたが遜色ありませんでした
また、他の機能としては、
・テキストチャット
・ファイル交換(プライベートIP同士でも可能なのはSkypeだけ)
・最大5人までの同時通話(会議室モード)
などが備わっており、
メッセンジャーとしても中々有効なソフトだと思う。
そんなわけで、主な友人知人を啓蒙しまくって、
やっと最近、主要な携帯通話相手全員に浸透したのだった。
さて、PCを介したP2P音声通話で最もめんどくさいのが
通常使用時にスピーカーから出している音声を
音声通話時にヘッドセット(ヘッドフォン)に切り替える作業
だと思う。
なぜ、ヘッドセットに切り替える必要があるのかというと、
スピーカーから音声が聞こえる状態で
自分の声をマイクに通すと相互反響し、ハウリングが起こるのだ。
※カラオケでマイクをスピーカーに近づけると
ピーとか不快な音が鳴り出しますよね。
あれがハウリング
もちろん、最近のオニャレなPCだと
背面とは別に本体前面にも音声出力入力端子が付いてるので
切り替えの必要はないかもしれない。
しかし、俺含む知人の無骨なPCでは
背面にしか入出力端子が無いのです。
音声通話のためにPCの後ろに回って
ごにょごにょやるのは至極めんどくさい。
また別の話、
何度も書いてるが
俺はPC本体から2メートル以上離れて操作する人なので
仮に前面に入出力端子があっても
ヘッドフォンケーブルが短すぎて
使いにくいのだった。
そんなときオススメなのが、今回の表題。
これは
ひとつの入出力を2つにスイッチで切り替え分配し、
しかも各入出力のボリュームが付いている
切り替えケーブルです。
これさえあれば、
手元でスピーカーとヘッドセットを切り替えられるので
通常使用時にスピーカー使ってても
着信音がなった段階でヘッドセットに切り替えれば
問題なく通話できます。
便利。
オススメ
膨らみ続ける携帯電話料金に歯止めをかけるため
yahooBBに加入……することなく
P2P電話を探していた俺。
さまざまなソフトを試したが、
1.ファイアーウォール(ルータ)越えのプライベートIP同士で
2.インストール後に何も設定しなくて使用できる
のが、全然なくて
※yahooやMSNなど、メジャーなメッセンジャーは
グローバルIP同士でないと音声通話できない&設定が難解なのだ
二ヶ月ほどマターリ探してて、やっと見つけたのが、
Skype
http://www.skype.com/home.ja.html
というソフトだった。
このソフトは、
P2Pの音声通話のみに機能を絞り込んでいて
どんな環境でもPCにマイクとスピーカーさえつながってりゃ
そのまま音声チャットができるのだ。
しかも、音声はPHS並に明瞭なのだ。
(携帯は論外で、NTTの自宅電話より綺麗だという意味)
そして、回線スピードは、なんとISDN64KからOKだという。
※実際にアナログ56Kで繋いで見ましたが遜色ありませんでした
また、他の機能としては、
・テキストチャット
・ファイル交換(プライベートIP同士でも可能なのはSkypeだけ)
・最大5人までの同時通話(会議室モード)
などが備わっており、
メッセンジャーとしても中々有効なソフトだと思う。
そんなわけで、主な友人知人を啓蒙しまくって、
やっと最近、主要な携帯通話相手全員に浸透したのだった。
さて、PCを介したP2P音声通話で最もめんどくさいのが
通常使用時にスピーカーから出している音声を
音声通話時にヘッドセット(ヘッドフォン)に切り替える作業
だと思う。
なぜ、ヘッドセットに切り替える必要があるのかというと、
スピーカーから音声が聞こえる状態で
自分の声をマイクに通すと相互反響し、ハウリングが起こるのだ。
※カラオケでマイクをスピーカーに近づけると
ピーとか不快な音が鳴り出しますよね。
あれがハウリング
もちろん、最近のオニャレなPCだと
背面とは別に本体前面にも音声出力入力端子が付いてるので
切り替えの必要はないかもしれない。
しかし、俺含む知人の無骨なPCでは
背面にしか入出力端子が無いのです。
音声通話のためにPCの後ろに回って
ごにょごにょやるのは至極めんどくさい。
また別の話、
何度も書いてるが
俺はPC本体から2メートル以上離れて操作する人なので
仮に前面に入出力端子があっても
ヘッドフォンケーブルが短すぎて
使いにくいのだった。
そんなときオススメなのが、今回の表題。
これは
ひとつの入出力を2つにスイッチで切り替え分配し、
しかも各入出力のボリュームが付いている
切り替えケーブルです。
これさえあれば、
手元でスピーカーとヘッドセットを切り替えられるので
通常使用時にスピーカー使ってても
着信音がなった段階でヘッドセットに切り替えれば
問題なく通話できます。
便利。
オススメ
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