変な夢

2004年8月31日
いきなり渋谷駅の中の雑踏を歩いてて
何かの目的で二子多摩川線に乗らなきゃいけなくて
地下への連絡エスカレーターを降りるのだが
途中で、前の会社の後輩が
隣のエスカレーターに乗ってるのを発見して
なんか話すことないしムシムシ とか思ってたんだけど
ニコニコしながら俺のほう見ててキモイなあ 思いつつ
エスカレーターで追い抜いて
二子多摩川線の改札付近では
ホームレスが通路のベンチを占領してて
電車を目指してあるくホームのひとびとを足で妨害してて
嫌だなあ とか思いつつも
ああ、彼らには彼らなりのストレスがあるんだろうなあ
と思い、許せる気分になって通り過ぎるのだが
電車にたどり着く前に
「あれ、でも二子多摩川線乗っても、
 もう溝の口の兄貴は実家帰っちゃったし、
 どこに行くんだっけ俺?」と気づき
じゃ実家(父親所有の別荘:井の頭線の久我山)に戻るか、と
ホームを逆戻りして駅を出ようとするが
さっきの後輩(私服)と会っちゃって
「最近、よく私服でこの時間(夕方)歩いてるけど
 仕事の調子はどうなのよ?」とか聞くと
「ええ、取材で講義聴かなきゃいけないんで
 目立たないように私服なんですよ。学生っぽいでしょ?」
とか答えられるも
彼の額はかなりハゲしく後退気味だったので
服はオタクっぽいし、頭見ればトシばれるよ
ていうか
ベストの裾をズボンに入れるなよー
と思いつつ
「へー、楽しそうだね、がんばれよー」
と別れて、
しばらく歩いてると
たくさんの高架歩道(陸橋)があって
どれが俺の目的の場所にいけるかわからないので
ちかくの駅員に聞いたら
「あー左が○○方面で 右が○○方面だよ」
と妙にけだるそうに答えられ
気分悪いなあ と思いつつ
左のほうに行って「じゃあこっちですか?」と聞き返すと
「いや違う違う、だから左が○○方面で 右が○○方面だよ」
と言われ
え? 何も違わないじゃない、
でも逆だって言うんなら逆なんだろう と思い、
右の陸橋を進んで行くと
また開けた場所
(大きな川沿いの道路:
 福岡のソフトリサーチパークあたりに似た風景)に出て
えーと、こっから駅ってどうやって行くんだっけ
とか考えながら、
あー確か駅と反対側に女子高があったから
(これは渋谷駅と渋谷女子高の位置関係)
女子高生が歩いてくる逆の方向が駅だな と思い
周りを見渡すと
どちら側からもビックリするほどの女子高生の大群が歩いてきて
ひえー、これじゃわからんなあ と困りつつ
よくよく見てると
向かって右側の女子高生の大群がなんとなく少なく見えたので
そちらがわの小道を入ると
なぜか妙に田舎な山合いの小道に出てしまい
そこを歩きつつ
山側の墓場の横を通りがかったとき
山の上から軽自動車のワゴン車が目の前に転がり落ちてきて
うわー、中の人死んだよコレーとか思ってたら
ドアが開いたので
運転手に「大丈夫ですか?救急車呼びましょうか?」
などと声をかけたが
振り返った男は中野英雄で
「いやー大丈夫大丈夫」(でも痛そう)とか言いながら
降りてきて、
「最近こういう事故が多くて困るんだよねー」とか
言いながら、なぜかバイクに乗り換えてて
そのバイクはHONDAのジャイロなのだが
なぜか3輪ではなく4輪(前輪も2つなのだ)であり
カッコええなあ と思ってたら
そのままバイクは走り去っていって、
また俺はとぼとぼ歩いてると
道の途中に老人が居て
よく見ると首に「町内たすけあい運動」的な看板をかけてて
バス停の時刻表がそばにあったのだが字がものすごく小さくて
ははーん 老齢で時刻表が見えないのかな と思い、
「おじいちゃん、どうしたんですか?」と聞くと
「最終バスは何時かのう?」とか言うので
時刻表を読み上げてあげるが、余りに文字が小さいので
何度か読み間違えちゃったのだが
おじいさんはブツブツ言いながらも「ありがとう」と
言ってくれたので、いい気分で通り過ぎたのだが、
直後に、
「あ、手持ちの紙に大きな字で書き写したものを
 上げればよかったなあ」と思いつつ
「ていうか、あんな小道にバス停なんかあっても
 バス通れるわけないじゃん」とか思って
振り返ると、老人もバス停も消えてて

そこで目が覚めた。

リディック

2004年8月30日 映画
この夏最大の
「劇場で見て欲しい映画」
だと思った。

いや、カット割が大胆で大ゴマが多くて
29型程度のテレビじゃ見難いだろうなあ、
と思った。

久々のSF超大作です。

あらゆるところに金掛かってます。

世界描写も、役者もパーフェクトに
作りこんだ職人芸を感じるというか。

なにしろ、すげえ。

シリーズ化の際は、
今作のテンションを維持したまま
撮影して欲しい。

激オススメ。
見れ〜、見やがれ〜!

シュレック 2

2004年8月30日 映画
こないだ買ったばかりのDVD版「1」に続き、
「2」を劇場で見てきました。



いや、すんごい面白かった。
まさに「劇場娯楽大作」というべき作品というか。

エンターテインメントを理解しまくってるよなあ。

特に、
「長靴を履いた猫」の
「卑怯」っぷりに爆笑だった。

ただ、内容的に、あまりに素晴らしいオチだったので
(1のフォロー的内容だというか)
…今後、続編は期待できないんだろうと思う。
しょうがないけど、残念だなあ。

キキは涙もろい少女なので
やっぱりオチで泣いていた。

まあ、たしかに美しく感動的だった。

DVDが出たら買うこと決定。
原作はぜーんぜん興味ないのだが
ファンタジー映画が好きなので
DVD版は1も2も持ってるシリーズ。

で、実のところ、1はまあともかく
2のとんでもない低予算っぷりと
ストーリー自体のいい加減さに辟易していたので
3はDVDが出ても買わない予定だった。

しかし、キキが劇場に見に行きたいと申すので
仕方なくつきあったのが今作「アズカバンの囚人」。

開始直後は、
「えー、なんだかみなさん急激に大きくなっちゃって
 全然可愛らしさがなくなりましたなー。
 偽物っぽいよ、ミスキャストだよコレ」

(特にマルフォイは、憎たらしさがなくなってて敵役失格)

とかゲンナリしてたのです

…が、

話が進んでいくごとに、引き込まれてしまった、という。

というか、
シリーズ最高傑作なんじゃないのコレ?

初めて「映画らしい映画」に仕上がってるのだ。

前作までは、まあ「2時間スペシャル」的な
手抜きっぷりと内容の薄さが目立ったが、
今作は、張り巡らされた伏線と
煮え切らない微妙なハッピーエンド(?)。

…続編を期待させるオチだと思った。

ただ、やっぱり、
あそこまで成長した人間が演じるには
かなり不自然なシーンが沢山あって、
そのへんは残念だった。
次回作は、また子供俳優に戻して欲しい。

ハーマイオニーちゃん、
後姿やふとした表情の陰りに
「少女の面影は微塵もありません」。
もう、すっかり「オンナの色気」が出ちゃってて
(それはそれで嬉しいのだが)
世界観に合っておりません。

ロンもハリーも、
なんか「大人が子供を演じてるギャグコント」みたいで
しっくり来ません。

話の内容が良かっただけに
勿体ないなあ、と思いました。

まあ、見るなら劇場で、だと思う。
エレクトロニクス ヒューレット・パッカード 2003/11/05

ケータイのSDやデジカメのコンパクトフラッシュを
読み込めるような
メモリーカードリーダーを買おうとしてて探してたら…

PC自作者には悪名高い通販ショップ「PC-SUCCESS」で
この製品が¥12800(送料無料)だったので買ってみた。

…えと、この製品は、USB2.0対応で
各種メモカに高速アクセスできるメモカリーダーであり、
オマケとして
フラットヘッドスキャナーとカラープリンターが付いている
というシロモノ。

読み込めるメモカは
メモリースティックPRO、メモリースティック、
メモリースティックDuo、スマートメディア、
xDピクチャーカード、コンパクトフラッシュ(Type I/II)、
SDメモリカード、miniSDメモリカード、MMC

という多彩っぷりであり、
まあ何しろ現状存在するすべてのメモカの読み書きが可能だ。
USB2.0対応だし、値段に対しての満足度は高い。
また、オマケ機能のプリンタで
PCを起動してない状態でも
メモカ内の写真をプリントできたりする。少し便利。

ただ、プリンタとしての性能は、
まあ白黒プリントは17PPM(一分間に17枚)であったり、
カラーでも3辺フチ無しプリントが可能だったり、
…するが、クオリティは全然ダメかなー。
一万円代のインクジェットと
我が愛機である昇華型MD-5500Pを比較してもしょうがないけど
なにしろ、全然ダメなのだ。
あらゆる印刷がボケてて、線数が粗い気がする。
速いけどキタナイ。
童貞で早漏、そんな感じ。

ところが、
もうひとつのオマケ機能である、スキャナは中々楽しい。
Windows環境でのみ使用可能なのだが
「文書OCR」が可能なのだ。
OCRつーのは、スキャン対象上のテキストを
「テキストとして判別してデータに置き換えてくれる」機能。
要するに、新聞をスキャンすれば
新聞記事をテキストデータに変換してくれるのだ。
これは便利。
昔、プリンタで打ち出した各種資料を
元データがデジタルで無いものでも
全部デジタルに変換できるのだ。
その筋の人には少し楽しい機能だ。

まあ、なにしろ、アキバじゃ知らんけど、
各種大手量販店での相場が¥17800なので
そんな値段じゃ買わないけど、
¥12800くらいなら
メモカリーダーとしてなら
買ってもいいんじゃないかと思う製品です。

値段によってはオススメ。

※追記
同ショップで、下位機種のPSC-1210が¥9800だったので
実家の両親にプレゼントした。
バカチョンだし初心者には良いんではないかと。
Video Game 任天堂 2003/08/01 ¥2,625

去年発売日に買って、
もう死ぬほどお気に入ってしまい
遊び倒したあげく
今年の夏に友人の息子(小学一年生)に
せがまれたのでプレゼントしたオモチャ。

えとですな、
暗闇で線香花火とかを振ると
先端の赤い灯のとこの残像が残って
中空に図形が書けたりするじゃないですか。

あれを、電気の力でハイテクにした製品です。

つまり、このオモチャは
とにかく、暗い場所で振りまくるのだ。

すると、色んな図形やコトバが
空中に鮮やかに浮かび上がります。

「ポケットモンスター」というゲームの関連商品なので
ポケモン全種をカラーで表示できるのはアタリマエで、

それ以外でも、
GIFアニメっぽく動く「花火」とか、
(打ちあげから花開く場面まで再現)
メールでお馴染みの「顔文字」とか
((*´д`*)とか((((゜д゜;))))とか)
簡単なメッセージを電光掲示板みたいに流して表示したりとか
(スキ! とか ファイト! とか)

なにしろ、夏の夜、友人や恋人と花火などをする際にあると
盛り上がることウケアイなナイスアイテムなのだ。

値段のわりには、ホント楽しめる製品なので
買ってみてはどうでしょうか。

「トイザらす」で確実に売ってます。

猛烈にオススメ。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2000/03/10 ¥3,990

当方、熱狂的な
「スクリーム」「ラストサマー」のファンであり、
その両方に絡んでいるこの作品も
かなり好きな作品ではあったのだが
DVD買うまでには至らないでいた。

しかし、ここ数年のセクシーホラー不作により
思わず買ってしまったのが今回の作品。

内容としては、
まあ映画というより
「2時間テレビスペシャル」であり、
(つまり低予算な雰囲気ムンムン)
「サスペンス劇場」が好きな人には
猛烈にオススメな感じである。

予想してたほどエロくもなく
すんなり改心してしまう主人公に
かなりゲンナリしつつも

リース・ウィザースプーンちゃんの女子高生制服姿にモエモエ。
(「キューティ・ブロンド」とか「メラニーは行く」の主役)

そして、もちろん
サラ・ミシェル・ゲラーちゃんの、
(「ラストサマー」「スクリーム2」に出演)
そのワガママなボディを隠しきれない不自然極まりない
女子高生制服姿に、下腹部を集中砲火。

んでもって、
セルマ・ブレアちゃんの天然系演技に
(「キューティ・ブロンド」にも出てた)
昔の彼女の面影を思い出しつつ勃起。

…といった感じでしょうか。

男優はまあどうでもいい。

そんな映画。

サラ・ミシェル・ゲラーちゃんファンは買え〜!!!!
ヽ(`д´)ノ

シュレック

2004年8月17日 映画
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2004/07/07 ¥2,625

シュレック2を映画館で見たいと
キキが言うので
じゃあ1を見てみるか
と買ってみた。

…日本語吹き替えが
浜田や藤原「じゃなければ」
もうちっと名作になったんではないだろうか。

正直、吹き替えが下手糞すぎて興ざめだった。

浜ちゃん(釣りバカ)のほうは
まあ、なんとなく違和感ないのだが

ノリカは、もう全然ダメ。
才能ねーんだよ、お前は。
なにやってもダメなんだから
とっとと某大手芸能事務所社長の愛人に戻ってろ屑。

見た目は不細工で
プロポーションもそんなに良くなくて
さらに「声までダメ」だとは、

まさに「三重苦タレント」。

ロバ役の山寺コウイチが
とてもシブくてイイ感じだった。

あ、内容は、とても面白かったです。

ブルースウィルスと
ローレンスフィッシュバーンを
足して2で割ったようなCGの怪物シュレックが
お約束どおりに冒険をするオハナシ。

途中で出現したロビンフッドの、腰の動きに、もう夢中。
アヘアヘ。

DVD版は、カラオケモードという映像特典が付いてて
80年代に青春時代をすごした俺としては非常に楽しめました。
クラフトワーク CD 東芝EMI 2003/09/10 ¥2,548

自転車の話題が出てたので その3

前述の「茄子」を見ながら
頭の中で流れていた曲であり、

ドリルキングレコードの
ペダル踏弥(ふみや)の
「ツルっとフランス子守唄」
の元曲である。

自転車乗っててきつくなってくると
頭の中でループし始める困った曲です。

印象的だというか…
自転車の話題が出てたので その2.

俺が3年前に購入し
今でも乗り続けている名車。

当時、電動アシスト自転車で折りたためるのは
この製品だけだったので衝動買いしたのだった。

ハンドルを変え、サドルを変え、
ペダルまでも変え、
オプションのバッテリーライトを装備し、
専用充電池も全部で3個買ったので、

総額、16万ほど掛かってます。
しかも炎の現金払い。

…原付買えたじゃん。

まったくだ。

でも自転車がいいの。原付じゃツマラナイの。
原付じゃオシャレじゃないの。
レコード屋とかカフェには自転車で乗り付けたいの。

だから、満足感は高い。

いやしかし、まあ今買うなら、
充電池がリチウムな奴とか、
片山右京モデルの折りたたみとか
そのへんの選択肢が良いかと思う。
DVD バップ 2003/12/21 ¥10,290

自転車の話題が出てたので。

えと、まあ、この映画、
自転車が好きな上に、
黒田硫黄(原作者)が好きじゃないと、
多分、ぜーんぜん面白くないかと。

俺は、両方好きなのに、
正直な感想言わせて貰えば、

「不完全燃焼」

といった感じでしょうか。

原作読んでないとわからない描写が多すぎるのと、
原作における「間」がまったく無視されてて
異様に淡々としすぎてて、
もう難解すぎるというか。

いや、原作知らないで見たら、
理解できないでしょ、この映画化じゃ。

非オススメ
Tシャツの話題が出てたので。

かくいう俺は、
まあリアルのフレンドのみなさまはご存知のとおり
オリジナルTシャツ職人だ。

ぶんさん並に、年中Tシャツを着てることが多いと思う。
しかし、彼女と違うのは、
俺が着てるTシャツは俺のオリジナルプリントである点。

規制のプリントシャツを着ることも
無地のTシャツを着ることも
まったくといってもいいほど無いのだ。

アイロンプリントやシルクスクリーンなど
手法は問わず、思いついたらプリントする。

で、めんどくさいシルクスクリーンに比べ、
アイロンプリントは簡単なので作りやすいのだが、
俺のプリンタは昇華型であるため
インクジェットのアイロンプリントとは違い
色も鮮明であり、洗濯しても全然はげないのだ。

むしろ、そのために買ったプリンタなんだけどね。
アルプス電子のMD-5500P、…いい機械です。
このプリンタのアイロンプリント用紙は
シルクスクリーンには及ばないものの
そこそこのクオリティが期待できます。

ただ、思いつきでガシガシ作っちゃうから、
プリントしたものの、着てない、いや
着れない柄もたくさんある。
それらは、年に数回、ダチにプレゼントするのだけど。

そんなTシャツ職人の俺がこだわっていること。

それは、キャンバスは絶対ラグランであること! だ。

FruitやHanesの無地Tシャツとは違い
ラグランなら、オリジナルプリントしてても
それがまるで既製品のような存在感を生み出せるというか。
あと、ネック部分が補強されてるので
洗濯してもヨレないのが魅力。

で、今回、ホントは、
OshKoshのラグランを紹介したかったんだけど
楽天になかったので別のを。

なぜ、OshKoshのラグランが優れているかというと、
アイロンプリントの場合、ノリがイイ、というか
布の目が適度に粗いので、アイロンプリント用紙が
しみこみやすい、というか。
また、この適度さを実現してるラグランが
他のブランドにないので、
OshKoshのは変わらない安心感があるというか。
ただ、OshKoshのラグランは、
生地が厚めなので夏に向いてないとか
問題もあったりする。

もちろん、シルクスクリーンなら
まあ綿100%「以外」であれば
目の粗さや素材を選ばない。

しかし、3色分解や、インク乗せる手間が
異常にめんどくさいので、あまりやらないけど。

ちなみに、俺が使ってるシルクスクリーン印刷は
みなさまおなじみの「Tシャツくん」ではない。

プリントゴッコ・アーツという、
B4プリントができる優れものだ。

「Tシャツくん」より全然高いけど、
シルクスクリーンのフィルタの目が細かいので
色の再現性がすばらしい機械だ。

まあ、こちらも割りとオススメかな。とにかく高いけど。

俺の場合、そもそも年賀状印刷用に買って、
そのあとに「シルクスクリーンセット」を追加したので
総予算7万8000円なシロモノなのだったりする。

MD-5500Pが5万9800円なので、まあドッコイドッコイだけど。

FF日記

2004年7月28日
4月にアカ休止し、6月末のアカ復活させ
ぼちぼちやってたFFですが、

ついに、

獣が50超えました(*´д`*)

しかも、夢の限界クエ1クリア!!

2年以上FFやってて、初の限界突破。
…感無量。

相変わらず、獣サポ赤で、地道にソロで稼いでおります。

もうソロ狩りに慣れすぎて、
PTで一戦平均100とかでもマズーな気分になってしまうので
PT誘われても一時間で抜けたり…。
ただ、PTだと楽なんですよね、実際。
なぜなら、獣は、
アタッカーとして特に突出した能力がないので
サポ戦でも挑発でタゲ取れるわけもなく、
まあ要するに、「ただ殴ってれば良い」、モンクみたいな
立場だというか。
だから、@1500とかいうときはPT希望出したりします。

でも、PTは、
正直、眠くなりやすいのです。

ソロ時は、自分ひとりで攻撃・防御・回復を考えながら
わりとアクセク動き続けるので、
むしろ眠気イコール(死)であり、ギンギンなのです。

でも、PTだと、もう最初に攻撃開始したら
あとはもう、せいぜい連携向けのTP報告と
連携外さないようにするだけしか無いのです。
※モンクもまるで同じだが…
こりゃ、眠くなります。(*´д`*)

しかも、

ソロだと、一戦平均200なのはアタリマエであり、
時給2500行かないときのほうが少ないほど
容易にEXP稼げるのですが、

PTだと、場合によっては、平均100以下、時給1000程度、
アタリマエな世界なのです。

やる気も違ってきますな。

でも、もちろんPTに、貪欲に効率だけを求めるほど
「廃人」ではないので
基本的に楽しければPTは続けます。

というのも、ここ半年、外人がログインするようになったので
英語チャットは非常に楽しいのです。

What does "わからない英文の表現" mean?
※編注:さる英語の偉い方から指摘を受けたので文法を直しました;
だけでも、すんごい生の英会話の勉強になるというか。
ゲーム内容とは別次元での新しい楽しみですな。

だから、外人PTだったら入るけど、日本人PTは断る、
みたいな。

というか、
獣のサポ赤の「良さ」がわかってくれる日本人が少なすぎてw

サポ戦だと、タゲ取れないのに、なんとなく挑発を期待されて
でもやっぱり盾になれないのに、
赤だと黒魔法でPTに貢献できるわけですよ。
んじゃー、サポ黒だともっといいじゃん、かというと
そうでもなく。
赤にはグラビデがあるのです。

PTでの獣の「正確な立ち位置」とは、
もちろん盾ではないのです。

そこそこダメ大きい片手斧で連携に参加し、
PTが危なくなったら敵を操って捨てたり、
(この場合にグラビデでヘヴィ効いてると生還の確率が高い)
獲物が密集してる場所では呼び出しぺっとで
安全に釣ってきたり、とか、
なにしろ、「防災担当」なのです。

そのへんを、獣以外のジョブしか知らない人に教えるのは
すごい大変であり、
むしろ獣でソロが好きな人は、
そのへんの手間が面倒くさいのだと思います。

おおむねのPTは、獣に「盾」or「釣り」を期待し
双方の思いは行き違い、結果的に
獣はPTに誘われなくくなるのです。

でも、それは日本人のハナシ。

前衛5+白1、とかの言葉どおりの「パワーレベリング」が
好きな外人だと、獣のような特殊ジョブは
むしろ、喜ばれることが多いのです。
だから外人と組むのが好きだったり。



そんなわけで、まだまだボチボチ続けられそうな
獣道をエンジョイしております。

獣の頭AFを着るまでは、なんとか続けよう、と思ってます。

=======
相互のマツキチくんへ

ソフト本体がタダなんだったら、まあ一ヶ月だけでも
アカ買って見てはどうでしょうか?
※Webマネーで¥1780ぐらいだと思う。

PL応じますぜ。げへげへ

ケツ鯖でお待ちしております(*´д`*)
※初期ゲーム開始時に「ワールドパス」持ってない場合は
自動的にケツ鯖になりますけどw
ついにやってきました、今年の俺的「海開き」。

土日を利用して、学生時代をすごした長崎市に旅行。
もちろんキキも一緒だ。

そして、去年購入し、
俺のアクアライフを飛躍的に進歩させた
今回の表題「カナールステイブル」も
当然のごとく荷物に含まれている。

長崎からフェリーで行ける海水浴場には
伊王島、高島、と2種類の孤島がある。
われわれは、高島に向かったのだった。

====

学生時代、
「ゴミだらけで、すんげえ汚い海」
「クラゲが大量発生しやすくて泳げない」
「海の家(コスタデルソル)のスタッフがヤンキーくさい」
というダメな思い出があり、
しかも去年行ったとき

「それがぜーんぜん改善されてなかった」

ので、

伊王島

アタリマエに却下。

その昔、レゲエジャパンスプラッシュという
イベントが開催されてたときは結構好きだったのだが
正味のとこ、その頃から海水浴場はサイテーだった。

で、なぜ、高島なのかというと、
第一に「人工海水浴場」であること。
次に「3-4年前に新造されたので、各施設がきれい」。
そして
「入り江状に、海水浴場と外海を仕切っており
 クラゲが絶対入ってこない」のだ。
あと、
「管理施設のメンバーが熟年〜老人であり、
 威圧的でない」とこも魅力。
更に、
「多分管理組織が毎朝掃除している」ため
「海がすごくきれい」なのだ。

みなさま、長崎市に泳ぎに行く場合は、
高島が超絶的にオススメですぞ。

===

さておき、
まあなにしろ海に到着したわれわれは
颯爽と水着に着替え、水中に突入したのだった。

すごい!
きれい!!

あくまで澄みきった水の中は
天然の水槽のようである。

熱帯魚みたいなカラフルな色の小魚の群れ、
サバ並にデカい魚の大群(正直こわかった…)、
カレイorヒラメが砂底を舞っております。

さて、ある程度、スポーツ全般得意な俺ですが、
実は去年まで、水泳は少し苦手でした。

泳ぐこと自体は得意で、潜るのもOK。
しかし、
あまり深いとこまでは泳げない、という弱点があったのだ。

それは、俺が、軽い「高所恐怖症」だからなのだ。

足が着かなくなる程度の深さでも3メートルぐらいなら大丈夫。
でも、それ以上は、恐怖感があった。

しかし、それは、去年の夏、

今回の表題商品「カナールステイブル」

キキ

という二つによって完全に解消されたのだった。

キキは、泳ぎがすんげえ得意な女子なのだ。

彼女の優雅な泳ぎっぷりを見て、追いかけてるうちに
俺は「深さ」への恐怖が薄れ、
更に「カナールステイブル」によって
水泳時の最重要作業「息継ぎ」「水抜き」の難しさが、
ほぼ完璧に解消されたのだ。(※そういう製品なのです)

シュノーケル最高!

息継ぎ時に、立ち泳ぎして体力を消耗することが無くなり
さらに、ずっと水中だけを見ながら泳ぐことができるのだ。

で、
高島の海水浴場には、
水深4-5メートルのところに、人工の浮島があり、
去年は、そこまでは到達できていたのだった。

しかし、今年は、その更に先にある
水深6-8メートルのところにある飛び込み台に
到達できた!

しかも、深い場所で、一度潜ってから
水面に復帰したあとの「水抜き」への恐怖が
ほぼ完全に無くなった。

去年は、ただ眺めてるだけだったお魚を
今年は「追いかける」ことができるようになったのだ。
俺的には、恐ろしい進歩だ。

深く澄んだ水の中、俺とキキは
夢のように戯れた。

…という感じで、新境地に到達した俺だったが、
実は更に新しいチャレンジを思いついたのだった。

次は、フィン(足ひれ)だ!

足ひれがあれば、潜りが容易になる見込みなのだ。

来週もまたどっかの海に行くので、
それまでにフィンをゲットする予定。

夏は海だ。間違いない。
DVD アミューズソフト販売 2003/12/05 ¥2,625

ただのホモ賞賛映画。
キショイ。

グラムロックムーブメントで流されていた
根も葉もない嘘や妄想や流言を
それが現実だったかのように
映像化した作品。

※当のデビッドボウイ本人が自伝の中で
「あのへんの噂は全部作り話。
 ムーブメントをよりスキャンダルに盛りあげるために
 捏造したんだよ。
 僕は今も昔も女の子しか愛せないよ」
などと告白してました。

…噂を映像化 という意味では
「あなたの知らない世界」のほうが
ぜんぜんクオリティ高いと思う。

なにしろチープ
DVD ジェネオン エンタテインメント 2003/02/21 ¥3,129

なんかさっきから単館上映ものばかり書いてたので
思い出した作品。

ムチャクチャだけど面白かった。

深読みするんならいくらでもできそうだけど
何も考えずに見ても
ドラえもんみたいな話なので、
まあ楽しめるんでわないかと。

あ、ちなみに劇場で見たときは
マルコビッチのお面をもらえました。w
DVD コロムビアミュージックエンタテインメント 1998/04/21 ¥3,990

不吉な予感
というか
何かを暗示するような
意味深な映像が続き
どきどきしながら見れる映画。

オチもまあまあ。

検索するときに
「フォレスト・ガンプ」じゃねえよなあ
タイトルなんだったっけ?
とか思い出すのに苦労したけど。
DVD 松竹 2001/05/21 ¥3,990

ラブクラフトの小説には
大きく「クトゥルフ神話系」というのと
「忍び寄る狂気」という2つの流れがある。

この映画は、
後者を
マジメに
映像化した
作品だ。

実際、ラブクラフトの映像化としては
かなりイイ線いってると思う。

しかし、マジメに作りすぎちゃって、

ユズナに慣れ親しんだ俺には
至極退屈な内容でした。

DVDの発売が一年以上遅れたりしたけど
まあDVD買いました。

あんまり見ないけど。

死霊のしたたり2

2004年7月23日 映画
DVD ビデオメーカー 2001/04/13 ¥4,935

その筋には有名なホラー作家
HPラブクラフトの小説を
拡大解釈で映画化しまくる
ブライアンユズナプロダクションによる
「the Bride of Re-Animator」。

前作「Re-Animator」
(原作邦題:死体蘇生人ハーバードウエスト)
の続編になる作品。

まず笑うとこだけど、
こんな珍妙な続編

原作にはありませぬ(*´д`*)

前作の、ものすげえ「拡大解釈」も
死ぬほど笑わされましたが
この続編は、
もう狂いそうなくらい面白かった。

死体を生き返らせるけど、感情の無いゾンビになってしまう
妙薬を開発した科学者が、
そりゃあもう思いつくままテキトーに
色んなもん生き返らせちゃって
最後にそれら死者全員(たーくさん)に襲われてお陀仏。

というのが前作のオチだったのに、
なぜか死んでなくて、

それどころか
ベトナム戦争の派遣医者として戦地をかけめぐるシーンから
お話は始まるのだ。wwwww

もちろん、ウエスト博士は、
傷ついた兵士を癒すことはなく、
彼が薬を施すのは

戦死者

だ。

…まったく、不謹慎極まりないよなあ(笑)

で、よみがえった兵士が敵味方関係なく襲い始め
逃げ惑う博士たち
で挿入部は終わる。

戦争も終わり、故郷のマーカムに帰ってきた博士だったが、
博士の助手には婚約者が居て
でもすぐ交通事故でバラバラになって死んじゃって

今回のウエスト博士の研究テーマは

彼女を蘇生し

助手を励ますこと。

…くー、なんかいい話っぽいでしょ。

でもなあ…。

==

なにしろ、
馬鹿映画が好きな人にはオススメ。
DVD ポニーキャニオン 2003/03/19 ¥3,990

ヴァンパイアものといえば
これも外せないなあ、と
思い出した作品。

「義眼」デビッド・ボウイ様が血ィ吸いまくり

エロス&バイオレンスな名作。

俺が見たのは、中学2年生頃で、映画版のほう。

当時の感想は、

エロい!
キモイ!
怖い…

みたいな感じでした。

今見ると多分

ただエロいだけ

なんだろうなあ。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索